2014年11月アーカイブ

2014年11月26日

第144回 スキルとマインドがチャネル構築の決め手。

ディストリビューターとはスキルとマインドが決め手。ディストリビューターは常に売れる商材を探している。現場とはスキルの話しをしたら良い、感情を抜きに数字で見極める事も重要。一方で更に重要なのは経営者とはビジョンを語り、そのビジョンに共感してくれるマインドがあるディストリビューターでなければいけない。


2014年11月24日

第143回 家族経営とファミリービジネスの違いとは?

日本の中小企業と華僑の財閥系の経営のスタンスの違いとはなにか?いわゆる中小企業の家族経営と華僑系の財閥系のファミリービジネスとは【家族】の定義が違う。家族の輪を大きくとらえており、事業スピードも早い華僑は国の経済成長も伴い、非常に成長意欲が高い。


2014年11月19日

第142回 なぜ、華僑ディストリビューターが多いのか?

ディストリビューターは大きく分けると財閥系華僑と独立系華僑にわかれる。会社のビジョン・社風・文化がディストリビューターを見極める際には非常に重要な要素である。


2014年11月16日

第141回 スパイダーのいうディストリビューターとは?

ディストリビューターという言葉がこの番組でも色々と出てくるが一体ディストリビューターとは何なのか?森辺一樹の言うディストリビューターとはどういう人たちなのか?
製品を販売してくれる人たちの事をディストリビューターと呼び、アジア新興国で日本の商品を販売してくれる存在である。


2014年11月12日

第140回 顧客の見えるチャネル構築 ハウス食品グループ本社(株)専務取締役 広浦康勝氏

広浦氏はチャネル構築のポイントについて、「大きくこだわりたいと思っているのは『顧客の見えるチャネル構築』かどうかという事」と言われてます。『顧客の見えるチャネル構築』は当たり前のようだけれど、なかなか出来ていない課題の1つであると我々スパイダーも常日頃から感じている事です。広浦氏は「お客様が見えないで売って頂いているだけというのは、長期的に見てメーカーとして1つの課題になってくる」と指摘されています。
お客様との関係をきちんと築いていこうとするハウス食品らしさが垣間見える一言です。


2014年11月 9日

第139回 会社の覚悟が食文化を作っていく ハウス食品グループ本社(株)専務取締役 広浦康勝氏

「カレーライスを中国人民食に」と目標を掲げているハウス食品ですが、この取り組みは食文化を変えて行くものであり短期的な視点では難しいと誰もが感じるはずです。
そんな問いに対しても、広浦専務は「会社として覚悟をして展開ないし意思決定をしていく事は当然である」と応えています。更に「当然我々の覚悟としては食文化を作っていく訳ですからやはり時間も長くかかるしそれなりの苦労もあると考えます。」と非常に長期的な視点で海外展開をしている事が分かります。
これだけ明確な戦略と視点を持って取り組んでいるハウス食品が「カレーライスを中国人民食に」という目標を達成するのはそんなに遠い未来ではないかもしれません。


2014年11月 5日

第138回 カレーライスを人民食に ハウス食品グループ本社(株)専務取締役 広浦康勝氏

「私どもの中国展開は『カレーライスを人民食に』と目標を掲げて考え方も統一して取り組んでいます」と壮大なビジョンをお話し頂きました。 ハウス食品の海外展開には覚悟があると森辺一樹も言っている通り、広浦専務の言葉1つ1つをとっても揺るぎない覚悟を感じる事ができます。
最後には「米食民族に対してカレーライスを広めていこうというのがカレーをベースとしたハウス食品グループの根底のミッションです」と、そしてそのミッションの第一弾が中国であると広浦専務はおっしゃっています。
ますます今後のハウス食品の海外展開から目が離せません!


2014年11月 2日

第137回 ハウス食品の海外展開 ハウス食品グループ本社(株)専務取締役 広浦康勝氏

ハウス食品グループ本社(株)専務取締役 広浦康勝氏をゲストにお迎えしてお送りします。ハウス食品さんはアメリカでは豆腐事業を、そして中国では「カレーライスを中国人民食に」とカレー事業に取り組んでおられ、非常にユニークな海外展開をされております。
そこで海外事業を統括している広浦専務取締役をお迎えし、色々な角度からハウス食品の海外展開に迫ってみました。今回はフジサンケイビジネスアイの「グローバルの流儀」枠にもご登場頂いており、こちらも是非チェックしてみて下さい。


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