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2014年11月12日

第140回 顧客の見えるチャネル構築 ハウス食品グループ本社(株)専務取締役 広浦康勝氏

広浦氏はチャネル構築のポイントについて、「大きくこだわりたいと思っているのは『顧客の見えるチャネル構築』かどうかという事」と言われてます。『顧客の見えるチャネル構築』は当たり前のようだけれど、なかなか出来ていない課題の1つであると我々スパイダーも常日頃から感じている事です。広浦氏は「お客様が見えないで売って頂いているだけというのは、長期的に見てメーカーとして1つの課題になってくる」と指摘されています。
お客様との関係をきちんと築いていこうとするハウス食品らしさが垣間見える一言です。


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このページは、森辺一樹が2014年11月12日 20:00に書いた記事です。

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