2015年5月アーカイブ

2015年5月27日

第192回 日本企業に足りない「製品の現地適合化」とは?

アジア新興国の中間層を市場として狙う場合、「製品の現地適合化」が重要になることを理解していますか?日本の技術力は非常に高いことで有名ですが、技術にこだわるのであればブランドにも投資をすべきと森辺一樹は言います。今回は、コモディティ化しないためのブランド投資の重要性や、中間層を市場として狙う場合に気をつけるべきポイントについて解説します。


2015年5月24日

第191回 日本企業はなぜアジア新興国を狙うのか

2020年には23億人になるとも言われるアジア新興国の「中間層」。その層が拡大していることがアジア新興国の最大の魅力だと森辺一樹は言います。では、その中間層を市場として狙う場合にはどう攻めるべきなのでしょうか。また、富裕層から狙う場合にはどうすればいいのでしょうか。森辺一樹が解説させていただきます。


2015年5月20日

第190回 BOPビジネスの可能性とは

先進グローバル企業はなぜBOPに取り組むのでしょうか。また、どのような戦略を持っているのでしょうか。5月末に森辺一樹も共著で参加する「わかりやすい 現地に寄り添うアジアビジネスの教科書 ~市場の特性からBOPビジネスの可能性まで~」が発売されることを受け、今回はBOPビジネスの可能性について解説をさせていただきます。


2015年5月17日

第189回 現地に寄り添うアジアビジネスの教科書

森辺一樹も共著者として参加する書籍が5月末に発売されることになりました。タイトルは、「わかりやすい 現地に寄り添うアジアビジネスの教科書 ~市場の特性からBOPビジネスの可能性まで~」。著者は森辺一樹を含め東京富士大学の黒田秀雄教授やJICAの皆様など5名です。今回は、この書籍の内容について簡単にご紹介します。


2015年5月13日

第188回 海外事業担当者が考えるべき「4P」のポイント

海外事業を成果に結びつけるために押さえるべきポイントは、まず「4P」だと森辺一樹は言います。御社ではしっかり網羅されていますでしょうか? 今回は、自社がやっていることが正しいかどうかを確認するためのフレームワークとして基本的な「4P(Product・Price・Place・Promotion)」について、事例も交えながら最も重要な「P」は何なのか、などについて解説していきます。


2015年5月10日

第187回 アジアのチャネル戦略でありがちな2つの失敗要因

アジア展開をする際に、商品を並べるだけで終わっていませんか?商品の価格は現地に適合していますか? 今回は、ASEANの「グループB」と呼ばれるインドネシア・フィリピン・ベトナムの3カ国を攻略する際にやってしまいがちな「2つの失敗要因」と「失敗しないためにすべきこと」について、森辺一樹が解説いたします。


2015年5月 6日

第186回 アジアのチャネル戦略ではパートナー選びが重要

御社のアジア展開、いつまで経っても導入期ではありませんか? アジアのチャネル戦略においてはパートナーの重要性が高まります。パートナーの選び方として間違っている要因や、グローバル先進企業の実際の動き、また、ベトナムでの展開事例なども交えながら、森辺一樹がパートナーの重要性について解説いたします。


2015年5月 3日

第185回 「作る力」の時代から「売る力」の時代へ価値の源泉が変わった

皆さんは時代の変化を感じていますか? 森辺一樹は様々な場所で「価値の源泉が変わってきた」という話を語っています。なぜ世の中の価値の源泉は変わってしまったのか。今マーケットで起きている時代の変化を簡単にお伝えしながら、その変化にどのように対応すれば良いのか、どのようなスキルを身につければ良いのか、解説いたします。


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