2016年7月アーカイブ
2016年7月27日
第304回 アフリカの「タンザニア」はどのような国なのか
今回は、タンザニアで開催されたビジネスコンテストに参加した森辺一樹より、タンザニアについてのレポートをお届けします。アフリカのベンチャー企業を見て「20年前の中国人のような感覚を覚えた」と言う森辺一樹。これは何を意味しているのか、タンザニアの位置や経路、マーケットの規模や状況、タンザニア人の印象や特徴など、タンザニアという国についてたっぷりと語ります。
2016年7月24日
第303回 グローバルマーケティング研究会の活動とは
グマ研こと「グローバルマーケティング研究会」をご存知でしょうか。Podcast"300回突破記念"としてお越しいただいている明治大学経営学部の大石教授が監修をする学びの場です。1800人が参加する「グマ研」の3つの特徴として「完全無料」「質疑応答60分」「登壇者が出し惜しみしない」という点が挙げられますが、どのような企業の方が登壇し、どのような話をしているのか具体的にお伺いします。
2016年7月20日
第302回 グローバル人材が持つべき感覚とは何なのか
海外を目指す若者が減っているなか、社内の人材にはどのような感覚を養わせるべきでしょうか。今回も"300回突破記念"として明治大学の大石教授に「グローバル人材の感覚」について伺います。海外担当役員が持つべき感覚とは?森辺一樹が海外で日本企業の役員を「地下鉄のエスカレーター」に案内する意図とは?海外担当役員の報酬を上げれば解決する?など様々な議論が飛び交います。
2016年7月17日
第301回 グローバル化にともなう日本企業の課題とは?
日本企業が海外展開する際に、「本社がグローバル対応できていない」という課題が挙げられないでしょうか。前回に引き続き"300回突破記念"として明治大学経営学部の大石教授に「グローバル化する際の日本企業の課題」について伺います。森辺一樹の中国でのエピソードも交えながら、本社のグローバル化を進めるための「2つの課題」についても大石教授に解説していただきます。
2016年7月13日
第300回 そもそもグローバルマーケティングとは何なのか
今回でついに300回を迎えるこのPodcast放送ですが、それを記念して特別ゲストをお招きしました。100回、200回と節目でお越しいただいたいてる明治大学経営学部の大石教授に今回よりお話しを伺っていきます。節目の300回では原点に立ち返り、「そもそもグローバルマーケティングとは何なのか」「どんな意義があるのか」さらに、大石教授が持つ「日本への危機感」について語っていただきます。
2016年7月10日
第299回 進出する国の"個人のキャッシュフロー"を考えよう
海外に進出してビジネスを展開するのであれば、その国の個人のキャッシュフローを考えなければいけません。では、個人のキャッシュフローを考えるとはどういうことなのか、実際に森辺一樹がタイの地下鉄に乗った時のエピソードとともに解説していきます。また、個人のキャッシュフローが海外ビジネスにどのように影響してきて、どのように対応したら良いのかも少しだけお伝えします。
2016年7月 6日
第298回 海外でのビジネスでは「コンテクスト」を意識しよう
「空気を読む」ことが上手い日本人のコミュニケーション感覚は、海外でビジネスをする際に役に立つのでしょうか。森辺一樹はこの日本人的な感覚について「海外では邪魔になってしまう」と指摘します。自身の代理店契約などの経験などを踏まえながら、コミュニケーション手法が「ローコンテクスト型」の国と「ハイコンテクスト型」の国でのコミュニケーションの違いについて解説させていただきます。
2016年7月 3日
第297回 アメリカ人が重んじる「時間への価値感」から学べ
アメリカ人は時間の価値を重んじており、これは日本人も学ぶべきだと森辺一樹は指摘します。今回は、アメリカ人と日本人で大きく異なる「時間への価値感」について解説していきます。日本人はなぜ「時間を掛け過ぎることによって起きてしまった環境の悪化」を『リスク』と考えていないのでしょうか。また、機会損失を生じさせないために何をすればよいのでしょうか。じっくり掘り下げていきます。