2014年12月アーカイブ
2014年12月27日
第152回 BUYERではなくSELLERを探せ 石原明氏 日本経営教育研究所代表
海外進出で重要なのはパートナーと一般的には言うが、われわれはそうではなく売ってくれる人を探すことが何よりも重要である。
海外にはチャネル構築するにはリスクが至るところに潜んでいる。海外にコネをもっていてそれが実になるのは森辺の感覚では万に1つ。
そうなると、まずは自分で市場を見て把握することが必要で、人頼りの海外進出がいちばん危険である。
2014年12月24日
第151回 『採算性』と『人的インフラ』石原明氏 日本経営教育研究所代表
アジアのマーケットに対して本気でモノを売ると考えた時に、考えないといけないのは『実際の採算性』。実際ベトナムでビジネスをして『採算性』が合うかというと成り立たないのではないか?生きて仕事してて今月の売上げがどうかという中小企業があまり貨幣価値があまりに違う場所に行くと結構キツいのではないか?
『人的インフラ』が中小企業の海外展開には絶対に必要。中小企業はコストの持ち出しが痛いので、まず売上げがたつかどうかというここが非常に重要である。
2014年12月21日
第150回 日本国内マーケットをどう捉えるか? 石原明氏 日本経営教育研究所代表
日本国内では、どの業界でも社数が減っている。驚くほどその業をやっている会社の数が減っている。ベビーベットをつくっている会社は日本で5社のみ。生き残った会社の次の課題は継承者がいるかどうかが非常に大きい。
だから、若い経営者を中心にビジネス関係なくアジアの熱気を肌で感じることの重要性を説いている。
日本国内をどう捉えつつ、グローバルをどう捉えるのかのバランスは経営にとって非常に重要な課題である。
2014年12月18日
第149回 ポッドキャスト先駆者から学ぶ仕組み化 日本経営教育研究所代表 石原明氏
著名な経営コンサルタントであり、ポッドキャスト番組「経営のヒント+」でも非常に多くのダウンロード数を誇る石原明氏をお迎えしました。業種業界を問わず、営業をしないで仕組みの中で情報発信をしている石原明氏からは個人・企業問わず学ぶべきものが多いのではないか?
石原明氏のポッドキャスト番組「経営のヒント+」「経営のヒント プレミアム」「経営のヒント グローバル」も是非聞いてみて下さい!
(詳しくはこちらから⇒ http://www.ishihara-akira.com/hint/)
2014年12月15日
第148回 グローバル・マーケティング戦略における北米の位置づけ
僕の舌のセンサーが10だとしたらアメリカ人の舌のセンサーは5だと10数年前に感じた。ただ、今回アメリカ出張にいき、アメリカ人の舌のセンサーが7か8まで発達している。であれば、日本製の味覚が受け入れられる環境が整いつつあり、日本企業の食品メーカーにとってはもの凄くチャンスである、と考える。
2014年12月13日
第147回 アメリカ市場の秘めた可能性
アメリカと比較してアジア新興国なのか?
アメリカはFMCGに関して言えば単価が日本と変わらない、もしくは日本より高い。可能性を秘めたマーケットであり、北米をもう1度狙っても面白いのではないか?と実感した出張であった。
もう一度日本企業はアメリカ市場を再考しても良いのかもしれない。
2014年12月10日
第146回 地球が1つになる、グローバル・マーケティングの力
スパイダーが創ろうとしている世界観を一瞬で理解してくれたのが神田昌典氏である。洞察力というか、モノゴトを的確に捉える力が非常に優れていると感じた。
特に地球が1つになる、神田昌典氏はアジアマーケティングという表現をされていたがスパイダーがいうグローバル・マーケティングの力、つまりモノを売る力が重要になってくるという話しでは非常に盛り上がりを見せた。
2014年12月 3日
第145回 神田昌典氏のダントツ企業実践オーディオセミナーに出演
弊社代表の森辺一樹が神田昌典氏のダントツ企業実践オーディオセミナーに出演しました。タイトルは『アジアマーケティング・新時代の到来!』~地球がひとつになる時代の、サービスプラットフォームの創り方~となってます。
是非、皆さんも聞いてみて下さい。