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2014年9月14日

第124回 中国市場は日本経済の生命線 作家・ジャーナリスト 莫邦富(モー・バンフ)先生

中国の販売ネットワークは成熟したので、その中で良質な自分の肌に合うような会社と協力した方がはるかに低コストで早く、効果的に中国市場に入れると思います。
ただ、残念ながら純血種で考えている事が多いので、やっぱり自前に考えている事が多い。中国に1人日本人の駐在員を送り込むと年間3,000万、2人送り込むと6,000万になる。
中国市場はアメリカをあと数年で抜き世界最大の市場になるであろう。その世界最大の市場が日本のすぐ隣にある。その市場をどう捉えていくのかは日本企業の課題である。


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このページは、森辺一樹が2014年9月14日 22:00に書いた記事です。

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