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2014年9月 3日

第121回 中国の松下電器となると予言 作家・ジャーナリスト 莫邦富(モー・バンフ)先生

1989年にハイアールを初めて海外に紹介したのがモー・バンフ先生である。1年間ハイアールを研究した結果、本当にハイアールが中国の松下になるかどうか悩んだ。
ハイアールがやっていたビジネスモデルはサービスであった。1989年当時、中国がもっとも欠けていたのがサービスである。そのサービスを当時から重要視していたのがハイアールである。
粗悪品は冷蔵庫をたたき壊そうとした。そんな理念がハイアールには当時からあったのである。


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このページは、森辺一樹が2014年9月 3日 22:00に書いた記事です。

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