2014年8月アーカイブ

2014年8月28日

第120回 オンラインとオフラインのバランス(株)インフォキュービック・ジャパン 代表取締役社長山岸ロハン氏

グローバルビジネスを考える時にオンラインだけでは駄目で、オフラインだけでも駄目である。継続的な発展を考えると両方必要である。
ただ、オンラインは無視はできないのでグローバルサイトは必須になってくる。日本でやっていると普段気づかない所に気をつけないといけない。
言語の違い、通信速度の違い、言い回しの違いなど気をつける所は色々ある。
一番大事なのは、グローバルの競合がどのようなサイト作りをしているのかが非常に参考になる。


2014年8月26日

第119回 グローバルSEOの影響力(株)インフォキュービック・ジャパン 代表取締役社長山岸ロハン氏

検索エンジンが何を求めているのか?リンクの数よりユーザーさんに役に立っているかどうかを重要視している。
検索エンジンとユーザー双方にとって有益な情報をつくっていく。どちらがメインかと言えばユーザー側になります。
コンテンツをつくる事は時間もかかるしすぐに効果は現れないが、長い目で見た場合には検索エンジンに対して非常に強いサイトになる。


2014年8月24日

第118回 世界の検索エンジンマーケット(株)インフォキュービック・ジャパン 代表取締役社長山岸ロハン氏

世界の人口は約60億人、ただインターネットを使える人はまだ20億人程度。インターネット人口の半分はアジアになっており、中国はじめアジアが中心になりつつある。
例えば、日本語のホームページしかもっていないと全世界のたった4%にしかアクセスできない。
なので、日本語だけではなく、まず多言語化するだけでもグローバルへの第一歩が踏み出せる。


2014年8月20日

第117回 グローバル検索エンジンマーケティング(株)インフォキュービック・ジャパン 代表取締役社長山岸ロハン氏

検索エンジンマーケティングを手がける山岸ロハン氏をお迎えしてます。
最近になって、いよいよ海外ビジネスを増やしていかないというステージに入り、海外向けにホームページを強化するという動きがましている。
ますます高まる海外需要に対して、検索エンジンマーケティングを武器に活躍している山岸ロハン氏のお話しをお楽しみ下さい。


2014年8月14日

第116回 現場から逃げ出すな!(株)中国市場戦略研究所 徐向東氏

中国は面白い!きちんとやれば日本の2倍くらいの売上げをあげる事もできる。
中国は競合ではなく、共に成長するパートナーとしてみるべきではないか?
多くの日本企業の人材採用で失敗している。突き詰めていくとやはり企業は人であり、この人の部分で多くの日本企業は失敗している。
きちんとやれば結果が出る中国ビジネスに本腰を入れて人材採用をするか否か、まずここを見直すべき日本企業は多いのではないか?


2014年8月11日

第115回 形と本質を勘違いしてはいけない(株)中国市場戦略研究所 徐向東氏

形と本質を本末転倒してはいけない。形を本質だと勘違いしてしまうと中国で失敗してしまう。
日本でつくりあげたビジネスモデルをそのままもっていくと本質を見ていない。空気清浄機は日本メーカーではなくフィリップスに負けている。
なぜか?


2014年8月 7日

第114回 時間軸と空間軸が日本とは違う (株)中国市場戦略研究所 徐向東氏

もう一歩踏み込んでできない日本企業。現場にいる日本人は中国の巨大市場を目の辺りにしてここで勝負するべきであるという事をわかっている。
ユニ・チャーム、ダイキンなど中国で成功している会社は中国人に対して売れている。
中国は時間軸と空間軸が日本とは違うのでもっと長い目で中長期的にみるべきである。


2014年8月 3日

第113回 一喜一憂ではなく長い目で中国市場を狙う(株)中国市場戦略研究所 徐向東氏

中国に対してきちんと踏み込んでいる会社は利益が出ている。一方で現地に行っていない会社は議論が上辺である。
中国に進出している日系企業は2極化している。下記のような会社はなかなか上手く行かない傾向にある。
・中国でしか作らない販売は海外
・沿岸部にしか拠点がない会社
日中関係は色々と起きるがその度に一喜一憂するのではなく、長い目で中国市場を捉える必要がある事を再認識して欲しい。


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