2018年12月アーカイブ
2018年12月26日
第536回 スパイダーは2019年以降どんな情報を発信していくのか
2018年最後の放送となる今回ですが、スパイダーの広報活動であるこちらの「Podcast」や、ビデオキャストの「スパイダーチャンネル」、そして皆さまにも直接お会いできる「セミナー」、そしてフジサンケイビジネスアイにて連載中の「グローバルの流儀」についてそれぞれ振り返りつつ、今後の展開なども語ってまいります。最後にはナビゲーターの小林より皆さまへの感謝の言葉もお届けします。2019年もスパイダーをどうぞよろしくお願いいたします。
2018年12月23日
第535回 2018年、森辺一樹が最も海外出張に行った国はどこか?
2018年も残すところあと僅かとなりましたが、今年の海外出張を振り返ると森辺一樹が最も行った国は「ベトナム」でした。今回は、なぜベトナムが最も多い出張先となったのか、そもそもベトナムとはどのような国なのか、そしてベトナムのディストリビューターとはどのようなものなのか、などを改めて語ります。また、森辺が出張でベトナムに行った際のバイクにまつわるエピソードや、今後のベトナム市場の展望についてもお伝えしてまいります。
2018年12月19日
第534回 V字回復を果たした「ファンケル」とはどのような会社か
先日、森辺一樹が株式会社ファンケルの島田社長にインタビューをさせていただきました。記事はフジサンケイビジネスアイの連載「グローバルの流儀」にてこれから掲載される予定ですが、今回は特別にインタビュー当日の様子やファンケルという会社について先行してお伝えします。横浜にある本社の様子や広報さんの雰囲気、ファンケルの業績や売上構成比などについて解説します。さらに、創業者である池森会長のことにも触れていきます。
2018年12月16日
第533回 会食や受付の対応で分かる、成功する企業の社風って?
前回に続き、フジサンケイビジネスアイの連載記事「グローバルの流儀」にて森辺一樹が対談させていただいた株式会社マンダムのお話を展開します。取締役・専務執行役員である小芝信一郎さんと対談をさせていただいた記事が掲載されましたが、その後に会食をさせていただいたり、大阪本社に訪問した際に森辺が感じたことを解説していきます。会食や受付の対応で分かる、成功する企業の社風とはどのようなものなのか、ぜひお聴き下さい。
2018年12月12日
第532回 海外売上比率が40%を超えるマンダムのアジア戦略とは
フジサンケイビジネスアイの連載記事「グローバルの流儀」において、森辺一樹が「ギャツビー」などを展開する株式会社マンダムの取締役・専務執行役員である小芝信一郎さんと対談をさせていただき記事が掲載されました。今回はその対談を振り返りながら、海外売上比率が40%を超えるマンダムのアジア戦略について話を進めます。そこには「真の"顧客第一主義"があった」と森辺は唸りますが、それはどういうことなのか詳しく解説していきます。
2018年12月 9日
第531回 これからの日本企業の「新グローバル戦略」とは何なのか
リコージャパン株式会社様が主催の『リコーアジアフォーラム2018』について、前回に続き言及していきます。森辺一樹が三章構成でお話ししましたが、今回は第三章の「これからの日本企業の新グローバル戦略」という話について。具体的にお伝えしたトピックとして、「日本企業の間違った4P」「"良いモノ"の定義を再設定する」「企業活動の中心にあるべきもの」「日本企業にはCMOがいない」等がありますが、それぞれ詳しく解説してまいります。
2018年12月 5日
第530回 「セルイン」と「セルアウト」の両輪を回すことが大切だ
引き続き、リコージャパン株式会社様が主催の『リコーアジアフォーラム2018』について話を進めてまいります。森辺一樹もこのイベントに登壇し、『アジア進出の経営戦略とリーダーシップ』と題して三章構成でお話ししましたが、今回は第2章の「先進グローバル企業から学ぶ3つのKSF」でお伝えしたことを解説してまいります。3つのKSFがそれぞれ何なのか、その中でも特に「セルインとセルアウトの両輪を回すことの大切さ」について言及していきます。
2018年12月 2日
第529回 日本企業は世界でどのように戦っていけば良いのか
前回に続き、リコージャパン株式会社様が主催の『リコーアジアフォーラム2018』について話を進めてまいります。森辺一樹もこのイベントに登壇し、『アジア進出の経営戦略とリーダーシップ』と題して三章構成でお話ししましたが、今回は第1章の「日本企業の世界競争力」でお伝えしたことを簡単に解説してまいります。日本企業の世界競争力は現在どうなっているのか、これからどこに力を入れて戦っていけば良いのか、そんなことを話していきます。