2018年7月アーカイブ
2018年7月25日
第496回 米倉誠一郎先生の魅力、そしてツアーを企画する理由
今年も9月28日から開催する毎年恒例の「アフリカツアー」ですが、今回もその内容に触れていきます。法政大学の教授であり一橋大学の名誉教授でもある米倉誠一郎先生とともに行く「ケニア&ドバイツアー」が今回の企画ですが、そもそも米倉先生とはどのような魅力の持ち主なのかを森辺一樹が解説します。また、なぜこのツアーを米倉先生が企画し、スパイダーが協力することになったのか、その経緯についても説明させていただきます。
2018年7月23日
第495回 どのような人が「ケニア&ドバイ」ツアーに参加するのか
引き続き、米倉誠一郎先生といく「ケニア&ドバイ」ツアーについて語っていきます。まず、「どのような人が参加するのか?」という質問に対して森辺一樹がこれまでの参加者属性について解説します。また、「このツアーの魅力とは?」という質問にも回答していきます。さらに、「どんな人に参加してほしいのか」という点について、"ケニアやドバイでビジネスをやる予定の人"ではなく、むしろ何も関係がない人こそ参加してほしいと語っていきます。
2018年7月18日
第494回 「ケニア&ドバイ」ツアーにはどんなプログラムがある?
前回に続き、米倉誠一郎先生といく「ケニア&ドバイ」ツアーの魅力について語っていきます。まず1つ目の魅力ポイントとして、法政大学の教授であり一橋大学の名誉教授でもある米倉先生との繋がりや、他の参加者との繋がることの素晴らしさについて森辺一樹が力説します。そして2つ目のポイントとしてプログラムの多様さがあるのですが、8日間で具体的にどのようなプログラムがあるのか、去年の様子なども交えつつお伝えしてまいります。
2018年7月15日
第493回 初めてとなる「ケニア&ドバイ」ツアーをなぜ企画したか
弊社・スパイダーも過去に4回ほど企画協力をしている「アフリカツアー」。今年も9月28日から開催いたします。アフリカの現地事情をよく知る、法政大学の教授であり一橋大学の名誉教授でもある米倉誠一郎先生とともに、今回はHIS主催の「ケニア&ドバイ」というツアーになります。実際のカタログから米倉先生のご挨拶を抜粋しつつツアーの意図を解説したり、どのような企画があるのかをご案内します。また、定員や費用などもお伝えいたします。
2018年7月11日
第492回 今後のASEANでのイーコマース、課題は「物流」である
先日の『ASEANでの事業機会をどう捉えるか』というASEAN経済セミナーでいただいた質問への回答を、こちらでも共有させていただきます。まず最初の質問は「今後のASEANでのイーコマースはどうなるのか?」というもの。森辺一樹の回答として、まず世界でのイーコマースの状況を説明しつつ、FMCGの領域ではまだまだゆっくりとした伸びなのでは、と指摘します。課題は「物流」だと言いますが、具体的にどういうことなのか解説していきます。
2018年7月 8日
第491回 「徹底討論ASEAN経済セミナー」でどんな話をしたのか
日本経済新聞社のシンクタンクである「日本経済研究センター」が主催のセミナー『徹底討論ASEAN経済―日本企業のASEAN戦略』に森辺一樹が登壇しました。他にも拓殖大学国際学部准教授の椎野幸平氏、アジア戦略アドバイザリーの代表取締役である杉田浩一氏も一緒に登壇されましたが、誰がどのような視点で話をしたのか、会場の雰囲気はどうだったのかをお伝えします。質疑応答の内容については次回以降に解説してまいります。
2018年7月 5日
第490回 「インストアマーケットシェア」はどこまで把握すべき?
「TT1店舗当たりのインストアマーケットシェアまで把握すべきなのか?」という質問を先日のセミナーでいただきました。森辺一樹は、「TT1店舗当たりを把握するのは大変。エリア単位で把握すべき」と言います。インストアマーケットシェアの把握の仕方について、今後どのようになっていくかの展望も併せて解説していきます。マーケティング研究協会主催セミナーのQ&Aは今回までですが、次はどんなセミナーに登壇するのかもご案内します。
2018年7月 1日
第489回 3つの成功要因から見る、先進グローバル企業の施策
「アジア進出において、欧米企業が成功している秘訣は何なのか?」という質問を先日のセミナーでいただきました。森辺一樹は、「成功している先進グローバル企業の成功要因は3つある」と言います。1つめは中間層を徹底的にターゲティングしていること。2つめはKPIとしてストアカバレッジを設定していること。3つめはKPIとしてインストアマーケットシェアを設定していること。これら3つの成功要因について、事例などを交えながら解説します。