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2017年12月19日
第436回 海外事業をするなら「NATO」ではなく「Action」だ
今回は、スパイダーに献本されたプレジデント社からの書籍『Action! トヨタの現場の「やりきる力」 / 原マサヒコ』より、目次を紹介しながら「トヨタの現場の行動力」と海外事業に必要なことの共通点を語っていきます。海外に行くと、日本企業は「NATOだ」と呼ばれます。これは国際機関のことではなく、「No Action Talk Only」ということです。日本企業が「考えながらActionする」ということの重要性について、書籍の一部を抜粋しつつ解説します。