« 第294回 日本のスーツから見る、技術革新のガラパゴス化 | Home | 第296回 時間にルーズな世界の人にどう対峙したらいい? »
2016年6月22日
第295回 なぜお客様は高いモノでもお金を払うのか?
先日のセミナーで一橋大学の米倉誠一郎教授は「高くて良いモノは、安くて良いモノにかなわない」と仰りましたが、森辺一樹は違った見方をしています。実際に、高くても受け入れられるモノを例に出しつつ「なぜ人は高いモノでもお金を払うのか」を語ります。日本企業は「ドリームプロダクト」と「コモディティ商品」のどちらで戦うべきなのか、今回もヒルトン大阪のラウンジから解説させていただきます。