« 第260回 「チロルチョコ」「うまい棒」のグローバル展開の可能性 | Home | 第262回 アジア新興国では中間層獲得戦略からブレるな »
2016年2月17日
第261回 チャネルビジネスをするために日本企業がすべきこと
日本でいくらいい商品を持っていても、アジアをはじめグローバルに展開するには考えなければいけないことがあります。今回は日本企業の考え方がどのように変わったらグローバルで成功することができるのか?というお話をさせていただきます。海外での成功事例としてコーヒーキャンディ「KOPIKO(コピコ)」を挙げつつ、チャネルビジネスを進めるべき日本の商品として龍角散の「のど飴」の話も交えながら解説します。