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2014年3月12日

第74回 GDPと街の明るさは比例する フィリピン編

タイ、インドネシア、フィリピンの1人当たりのGDPと街の明るさが比例している。フィリピンの1人当たりのGDPは2500ドルを超えた所であり、まだ町並みは暗いイメージがある。またまだ個人のキャッシュフローがわるい為、給料日が15日と30日と2回ある。しかし、これから急成長する市場であり、フィリピンの所得があがっていくに連れ消費市場も拡大されていくのは確実である。


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このページは、森辺一樹が2014年3月12日 20:00に書いた記事です。

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