2017年10月アーカイブ

日本の製造業がアジア新興国に展開する際には、本社、ヘッドクォーター、現地法人、各法人間がいかに同じKPIを共有するかが重要事項となります。本社が掲げる経営目標を達成するためには、各法人間が同じオペレーション、同じKPIを共有できなければ絶対に成し得ません。このKPI共有の重要性について解説いたします。
各法人間でのKPI共有V.mp4

アジア新興国市場において、シェアを拡大させるためのKPIは2つあります。この2つのKPIは、既に大きなマーケットシェアを持っている先進的なグローバル消費財メーカーが実際に設定をしているKPIです。アジア新興国市場で成功するための必須事項である、この2つのKPIについて解説いたします。
80 シェア拡大のためのKPI V.mp4

アジア新興国において、黒字ゾーンと赤字ゾーンの境界線並び法則を理解していないとなかなか黒字に到達できない、ということに陥ってしまいます。消費財メーカーにとって重要なのは、チャネルへの投資であるストア・カバレッジと、選ばれる力、プロモーション投資であるインストア・マーケット・シェアの、二つを高めることに尽きます。これらの法則について解説していきます。
79 赤字ゾーンと黒字ゾーンV.mp4

近代小売は伝統小売への影響力を強く持っています。近代小売へ導入する際にはリスティングフィーがかかる為に、効率的に導入を行わないと黒字に突き抜けることができません。黒字化する為にはどうのように進めていけば良いか、解説していきます。
第78回.mp4

アジア新興国では多くの近代小売で導入費がかかります。したがって、効率的に商品を導入しなければ初期の段階で高額な費用がかかってしまうのです。効率的に近代小売へ導入する方法を解説いたします。
第77回.mp4