2017年3月アーカイブ

グローバル事業を展開する際、日本企業は総じて「良いモノ」さえ作れば売れる、という概念を持っています。しかしこれは大きな足かせになっているのです。消費者の「欲しい」というニーズは必ずしも「買う」という結果を生まないのです。その２つの理由について具体例を挙げ解説します
「良いモノ」を作って売るではダメなのか？.mp4

グローバル市場でのビジネスにおいて森辺自身が大切にしていることがあります。そのマインドは、P&Gやネスレ、ユニリーバ等先進グローバル消費財メーカーも大切にしていることです。アジア新興国でシェアを上げる為のテクニックの前提となる、マインドについてお話しします。
アジア新興国ビジネスで大切なことV.mp4

世界で成功している消費財メーカーは1社の例外もなくチャネルビジネスへ転換しています。日本の消費財メーカーも海外の売上比率を上げるためには、このチャネルビジネスへの転換が必要です。それぞれのビジネス形態の説明と、転換の重要性について解説します。
輸出ビジネスからの脱却V.mp4

アジア新興国戦略で重要なチャネル構築には、全部で8つのステップがあります。この全体プロセスを理解しているか否かで、現地での成功確率は格段に変わります。この全体プロセスについてフェーズことに解説いたします。
チャネル構築のための全体プロセスV.mp4

アジア新興国で行なうべき4Pの順序は、日本のものとは異なります。日本で行っているマーケティングの4Pの手順をそのままアジア新興国で行っても、現地では効果を発揮しません。アジア新興国での最適な4Pの手順を解説します。SPYDER CANNEL videocast用.mp4

フィリピンにおける近代小売のALING PURINGプログラム V.mp4フィリピンでは、近代小売であるPUREGOLDが伝統小売獲得のために非常に重要な役割を果たします。そのPUREGOLDが展開するALING PURINGプログラム。伝統小売の獲得スピードを上げることができる、この特徴的なプログラムについて解説します。

今回はアジア新興国の中でも特徴的な、フィリピンの小売流通にフォーカスしています。フィリピンの近代小売と伝統小売には密接な関係が存在します。近代小売の中でも4大小売のうちの1つ、PUREGOLDに注目し解説します。
フィリピンではPURGORDに注目すべし.mp4

アジア新興国の最大の特徴は伝統小売が優勢であるということです。つまり、伝統小売の店舗数を増やさない限りシェアを上げることはできません。今回はそのチャネルを構築する方法を、ステップに分け解説していきます。
アジア新興国におけるチャネル構築のSTEP V.mp4

アジア新興国では伝統小売の獲得が大変重要です。そして、伝統小売の獲得数と市場シェアにはある相関関係が存在します。この２つの関連性を紐解き、利益を出すポイントについて解説していきます。
第16回 TT間口数とシェアの相関関係V.mp4